ここは日記としよう。
以前の続きを書こうと思ったが飽きた。
気が向いたらキーボードを打とうかな。
さて今日は以前から行ってみたかったが素通りしていた近所のカフェ
「サムズカフェ」の紹介、いや感想を述べると言った方がいいかな。
(紹介だとよくその店を知っている人のようで自分をおこがましく思う。)
では…
ここのテーマは手作り雑貨とカフェのようだ。確かに色々と飾られていたと思い返す。
全て可愛いもので肩幅の広い私がいるとボディビルダーがテディベアに抱きついているのと似た違和感がある。
先客はカップル1組、女友達の3人グループ。
そこに私は1人で片手に谷崎潤一郎の刺青を持ち入店。これも一つの楽しみ方だと思う。
ちなみに店の外見は
道を通る時に風の影響でのぼりがバタバタと私を襲いそれがきっかけとなり私はここで
「ベリーベリーワッフル」
なるものを注文した。
うん。よく思うのだが
主役のスイーツの周りをソース(今回は名の通り何らかのベリーを主としたもの)で囲むのはまだいいが、
デザイン目的で皿にチョコレートを四方八方かけるのは少し不思議だ。むしろ、苦手だ。
食事をする際にあまりしたくないがどんなに努力しても綺麗には食べれない。
完食のお手本があるならば1度見せて欲しい。僕は完食の手本も店前のサンプルとして飾るべきだと思ってきた。
そんなことよりも味を言わなければ。
ワッフルは久しぶりに食べたが…まぁ美味しい。ワッフルはきっとカリカリというかサクサク感を褒めるものなので
その面からいうと。カリカリだった。
ナイフで切りアイスクリームとベリーソースを絡めて食べたのだが、
小さく切るとフォークを刺した時に刺した部分からぱっきりと割れる。それほどにカリカリ。
それから、セットで頼んだアップルティーには店内で親指ポーズをしたいほどいい。
落ち着く。
驚いたのが最初に運ばれてくる冷たい水が
料理場には様々な香草があるせいか匂い付きの水だった。言い方が悪いか?
香草水とでも言おう。
大丈夫か?まとめると、帰り道、目が優しくなっていた。
こんなほのぼのとした日記を気分で書いていこう。